健康食品やサプリメントはお好きですか?
素敵ですね。
そういった健康食品・サプリメントフリークというかマニアが一定数おられ、ブームを形成しつつ、業界を支えている事実があります。
拭いきれぬ疑い
でも中にはこんな疑念を抱く方も。
疑いつつ飲めば、その効果とやらも些か減じてしまうでしょう。
なにごとかの責任を誰かに押し付けていれば、いつまでたってもその疑念を消し去ることなどできません。
自らの身を持って確かめるしかないのです。その効果の程を。
プラセボと比較して
主観的効果を科学的に妥当な方法で確かめるのは簡単ではありませんが、より簡便な方法なら普通のご家庭でも試みることができます。
普段飲んでいる健康食品や興味のあるサプリメントと、プラセボとを飲み比べてみましょう。
プラセボとは、有用成分を含まない偽薬のこと。
もちろん怪しいものではなく、れっきとした食品です。
ただ有用だと考えられるような成分は一切含んでおりません。それでも「プラセボ効果」の言葉が示すように、思い込みなどで効果が実感される場合があるのです。
そんな偽薬を飲んでみた場合と結果に違いがあるのなら、その健康食品やサプリメントがあなたにとって有効だと自信を持って言えるでしょう。
ここで得られた実感は、あなたの仲間内での健康談義を有意義で深みのあるものにすることができます。
具体的な疑念解消法
いわゆる健康食品や栄養補助食品としてのサプリメントがについて何かを調べたい場合、大きく分けて以下の2通りが考えられます。
- 「良い」健康食品・サプリメントを選り抜く
- 「良くない」健康食品・サプリメントを見極める
それぞれについて具体的に検討してみましょう。
※なお、当サイトを運営するプラセボ製薬株式会社では健康維持の最も重要な要素は、「普段の食事」、「睡眠」、「適度な運動」であると考えており、本文内容は健康食品やサプリメントの摂取を奨励するものではありません。
「良い」健康食品・サプリメントを選り抜く
健康食品・サプリメント等を選ぶ際、どうやって「良い」商品を選びますか?
選考基準は「いいね!」の実感
新商品が発売され、どうやら今の自分にバッチリ合いそうだ、試してみようかと悩む場合。
- 貴重な成分
- 価値あるお値段
- 実績のあるメーカー
- 商品使用者の声
- 身近な人のすすめ
選ぶ基準は「これでもか!」というほど提示されます。でも、だからこそ迷ってしまいますよね。
そんな時、一番大切にして頂きたいのは「いいね!」という、あなた自身の確かな実感です。
「良い」、「良くない」の基準を他人の言葉や検査数値に任せていては、あなたにとって有効な健康食品・サプリメントを見出すことはできません。
では、どのような時に「いいね!」と実感できるでしょうか?
「いいね!」を実感的に捉えてみよう
「いいね!」を実感的に捉えられる可能性があるのは商品を実際に服用してみた時以外にはあり得ません。
しかも、服用してみると何かがいつもと違うな、良い方面に推移しているなと感じられて初めて「いいね!」となります。
もしそう思われるのでしたら、プラセボの出番です。プラセボと飲み比べてみましょう。
プラセボでも同様に、何かいつもと違う感じが得られたら、残念ながらそれは「良い」健康食品・サプリメントではなかったのでしょう。
逆に、「やっぱりプラセボとは違う!」と実感できれば、その商品は、あなたにとって「良い」健康食品・サプリメントであると言えます。
まとめ
- 「良い」健康食品・サプリメントの判断基準はあなた自身
- 「良い」も「良くない」も服用してみないことにはわからない
「良くない」健康食品・サプリメントを見極める
次に、既に服用中の健康食品・サプリメント等について考えてみましょう。
惰性リピート
その健康食品・サプリメント、検討当初の期待を満たしていますか?
- 「毎朝スッキリ!」ですか?
- 「若いねってよく言われ」ますか?
- 「本物を実感」してますか?
「スッキリ!」や「パワフル!」を期待して服用し始め、期待通りとは言えないにも拘らず、いつしか「もしこれを止めたら、今より悪くなるのでは?」という思いが浮かんで気づけばリピーターとなっていた。
確かに初めの内はなんだか良さ気だったのだけれど、だんだんと封も開けずに置いておくことが増え、定期購入を解約したいと願い出たのにあれよあれよと電話口で説得され購入を続けることになったものがいくつかある。
そんな方、多いのではないでしょうか。
今のあなたに合っているか否かプラセボを使って確かめ、どうやら効果がなさそうだと感じれば購入継続をやめる踏ん切りがつくのではないでしょうか。
プラセボ置換法
服用継続中の健康食品・サプリメントを少しずつプラセボに置き換えてみましょう。
1日3粒が目安なら、まずは3粒中1粒をプラセボに置き換えてみる。1日3回3錠ずつが目安なら、1回は全部プラセボにしてみる。
このような置き換えで「違い」を実感できたなら、服用中の健康食品・サプリメントはあなたの「スッキリ!」に貢献しているのでしょう。
でももし「違い」が分からないなら、もう少し置き換える量を多くしてみましょう。
1日3粒中、2粒をプラセボに。1日3回中、2回をプラセボに。
「違い」は実感されますか?
もしかすると、すべてをプラセボに置き換えても「違い」は実感されないかもしれません。そうなった時はどうするか。二者択一の答えが用意されています。
- 健康食品・サプリメントも、プラセボも服用をやめる。
- プラセボを服用し続ける。
価値は主観的に判断してよい
実際のところ、どれほど確かな科学的根拠があろうとも、あなたにとっても有用であるか否かは身を持って実際に確かめてみるまで分かりません。
というかむしろ、健康食品やサプリメントの効果などは身を持って確認しようにも些か微妙で、気のせいレベルのために確信を持って断じることができないこともままあります。
あなたにとっての本当の価値
ただ、それでも。
プラセボ(偽薬)との比較によって何がしかの違いを感じることができたのなら、それはあなたにとって最も大事な経験的実感であり、価値ある逸話となります。
ぜひ一度、プラセボ製薬の「プラセプラス」を用いて実感を確かなものにしてみてください。